【導入事例】財務状況に対する透明性が向上!

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有限会社森本総業様

有限会社森本総業様

事業内容:解体工事業

従業員数:30名

代行業務:記帳・仕訳入力, 業務改善・経営企画支援

財務状況に対する透明性が向上!

有限会社森本総業様は、建設業界において解体工事業を専門とする企業です。30名の従業員が在籍し、着実に成長を遂げている企業です。しかし、事業の拡大に伴いバックオフィス業務において効率化が求められていました。特に経理業務に関しては、担当者の定着が難しく、採用後のギャップが続くなどの課題がありました。

導入のきっかけ

──導入のきっかけは何ですか?

有限会社森本総業様がビズネコを導入する決め手となったのは、経理担当者の定着問題と、事業の成長に伴う財務管理の必要性の高まりでした。過去に経理担当者の採用がうまくいかず、経理業務が安定しない状況が続いていたことから、外部の専門的なサポートを受けることを検討するようになりました。

 

また、事業拡大を目指すなかで、M&A(企業の合併や買収)など積極的なファイナンス活動を行っていくためには、定期的に事業計画や試算表を作成し、財務状況を把握することが欠かせませんでした。しかし、資料の作成作業は時間と手間がかかり、月次でのチェックも難しい状況でした。そこで、ビズネコを導入し、経理業務の効率化を図るとともに、事業の成長を支えるための財務基盤を強化することに決定しました。

導入した結果

──導入した成果はどうでしたか?

ビズネコを導入した結果、有限会社森本総業様は、経理業務の負担を大幅に軽減することができました。以前は、試算表の作成が通期に一度、もしくは半期に一度しか行われていませんでした。そのため、リアルタイムでの財務状況の把握が難しく、意思決定に遅れが生じていました。

 

しかし、ビズネコを導入後は、毎月試算表を確認することができるようになり、経営陣は常に最新の財務情報を把握できるようになりました。これにより、財務状況に対する透明性が向上し、事業計画の立案やファイナンス活動において迅速かつ的確な意思決定が可能となりました。

 

さらに、記帳代行と帳票管理をビズネコに任せることで、経理業務にかける時間とリソースを大幅に削減できました。これにより、経理担当者の負担が軽減され、他の業務に集中できるようになりました。結果として、従業員の離職リスクも減少し、経理業務が安定しました。

今後の展望

──今後の展望などはありますか?

有限会社森本総業様は、今後さらなる事業拡大を目指しており、ビズネコとの連携を強化していく予定です。特に、リアルタイムで試算表を確認できるようにし、財務情報をより迅速に把握することで、より精緻な経営判断ができるようになることを目指しています。

 

また、今後は経営データをさらに可視化することに取り組み、経営の透明性を高めていくとともに、全社的な効率化を進める予定です。その結果、事業拡大を支えるための強固な経営基盤を構築し、競争力を高めることを考えています。

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導入事例・お客様の声

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経理代行やアウトソーシングを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。